終わりにしよう
お久しぶりです。すいです。
先生とお別れした日以来の更新ですね。
今回は思っていること全部書こうと思っているので読みにくいかもしれません。ごめん。
まず先生のこと。
先生とお別れしてから一年半以上、忘れられた日は1日もありませんでした。でもいつの間にか鬱はだんだん良くなっています。きっと先生に依存していたのをむりやり断ち切ったから、荒療治みたいになったんでしょう。
でも、今でも会いたい気持ちでいっぱいです。いつかまた会えたらいいなとか、そんな生やさしい気持ちじゃない。会いたい気持ちが止まらなくなってしまうことがあります。この感情から抜け出せる日が来るのかわかりません。この気持ちを手放せないことを責めるんじゃなくて、共に生きていかないととは思っています。
それから、自分の心のこと。
8年間くらい、ずっとできなかったけど、ようやく自分の心と向き合う気になりました。気づいたのは、私はただ逃げたかっただけだということ。辛くて仕方ない、こういうことが、過去があった、だから頑張れなくてもしかたないでしょうと、そう言い訳するために、正当化するために、苦しさを自分から求めていたなという感覚があります。自罰的に見せて周りからの批難を逃れたかった。死にたいは逃げたいだった。
薄々気づいてはいたけど、認められなかった。なぜならこれを認めることは自分の人生を否定することとニアリーイコールだから。苦しんでたこと全部自分のせいなら、今の自分のダメな部分は全部自分で責任持たなくちゃいけない。私はそれができるほど強くないぞと、そうわかっているわけだ。
だけどいま、変えないといけないなと思った。私はもうすぐ高校を卒業する。私も今の私から卒業しなくちゃ。このまま生きているわけにはいきません。自立した1人の人に、弱さまで認められる人間にならないといけないと思ったのです。どうしてこうなったんだとか、誰のせいだとか、そんなことばかり考えてしまうけれど。きっと大事なのはそこじゃない。逆に、全部自分のせいだと考えるのも逃げだよね。できないこと、頑張らないことが完全悪だと思ってしまったのはたぶん私のせいじゃないけど、そこから逃れるためにこうなったのは自分のせいだろうと思います。自分のいいところも悪いところも認識できてようやく自立なのかなと思うのです。そして、自分は苦しみを求めてしまったけど、その分本当に苦しんだことも認めてやらなきゃいけないとも。
急にこうやって自分の足で立つには、苦しんだ期間が長すぎた。だから今日、最後に、大きく逃避をさせてもらおうと思っています。
死んでもおかしくない量ODする。死んだらそれで終わり、でももし生きていたら、自分の人生を覚悟決めて歩んでいきます。きっと一進一退だけど、それでも、諦めずに生きていく。だから最後に迷惑をかける私を許してください。これは私が私の過去を断ち切る象徴だと思うから。
今日だけは、神様、お赦しください。
こう決心しても、きっとすぐ私の気持ちは揺らいでしまう。でもその度にここまで戻って来ればいいよね。
この記事はすぐ消えるかもしれないし、残り続けるかもしれない。
今後の更新はたぶんない。でももしかしたらあるかもしれない。
そこまで推敲した文章じゃないです。ろくに寝てない中ばーーっと書いているのでね。だから編集が入る可能性は大いにありますが。
最後に、こんなブログを開いてる人へ、私がなにかを言う権利はないのですが。ODもリスカもやめろなんて言わないよ、だってそんなことできるならやってるもんね。だけどそれは明らかに自分にダメージを与える行為だという認識は忘れずに。そして、できたら、本当にできたら、周りの人を依存しない程度に頼ってください。可及的速やかに。あとは、カウセなり病院なりいきましょう。
自分が嫌いですか？でも大丈夫です。あなたという人を作り上げたものはあなただけじゃない。いろんな要因が、偶然が、重なり合ってこうなっている。何か些細な違いが大きな変化となって出力されることもあるでしょう。
苦しい時何言われたってくるしいから、これ以上は何も言わないです。正味自分はエアプだし。だけど、私の二の舞になってほしくないから、引き返せるとことにいる人は、足突っ込むのやめなね。
終わりって怖いな。死にたいとか言っておいて不思議だけど。
でもこの文章はここで終わらせます。
私の人生はきっと続いていく。また会えるかもしれないもんね。
読んでくれてありがとうございました。
それじゃあひとまずは、さようなら。
